2018-01-01から1年間の記事一覧

平昌オリンピックのときに書いた、スポーツ選手のうつくしさについて

随分前に書いた文章。オリンピック選手ってウルトラスーパーかっこいい。すごく語彙がない題名になってしまった。偏差値3かよ。わたしのセンスのない題名は置いておいて、オリンピック選手ってめちゃくちゃかっこよくないですか。いや、そんなのオリンピック…

ほんのちょっとだけ垣間見えた

きのう、十うん年間ずっとピアノを続けた人のピアノを聴かせてもらった。なんだか泣きそうになってしまった。「最近全然弾いてないから」そう言って困ったように笑うその人がピアノを弾き始めた瞬間、空気が変わった。軽やかで楽しげなメロディー。そして曲…

魅惑の飲み物、それはメロンソーダフロート

メロンソーダフロートが好きだ。まず見た目。普通は味から語るのではと思った方、少し考えてみてほしい。人間が最初に情報を手に入れるのは視覚からだ。メロンソーダは誰がなんと言おうと綺麗だと思っている。美しいというより綺麗。透き通ったエメラルドグ…

わたしの幸福論

きいてください、わたしの幸福論。例えば選択肢にAとBがあるとするじゃないですか。今まではAとBどちらを選んだら幸せで、どちらを選んだら不幸かっていうのを考えていたんですよ。でも違う。どっちも幸福なんですよ。Aを選んだら、Bでは得られなかった幸せ…

忘れたくない

忘れたくないことがめちゃくちゃあるというおはなし。最近、自分が好きなものを忘れたくないと強く思います。わたしは絵を描くのが好きなんですが、見るのも同じくらい好きなんです。好きなイラストレーターさんとか数え切れないくらいいて、この人の絵好き…

自己肯定感の高めかた(という名の自分語り)

ツイッターでよく、「自己肯定感めっちゃ低いから生きるのしんどい」みたいなつぶやきを見る。そんなひとに声を上げていいたい。 めっちゃわかる!!!!!!!!! わかるよー!!同意しかない。 自己肯定感が低くていいことなんて何一つないってわかってる…

ひょろっとした背中を思い出した

友達とはなんぞということを考えるとき、必ず思い出す男の子がいる。小学校四年生のときだ。クラスに、背が高くて、でも運動が苦手で気が弱い男の子がいた。その子を佐藤(仮)と呼ぼうと思う。佐藤は一年生のときから行動が変わっていて、クラスで少し浮いて…